HTTP ツールキット
このセクションでは、HTTP ツールキットについて説明します。
導入
HTTP ツールキットは、統合された応答、ルーティング ミドルウェア、共通の要求および応答エンティティを提供します。
ルーティングミドルウェア
ルーティング ミドルウェアは gin と互換性があるため、個別に使用することもできます。
ルーティング ミドルウェアは、いくつかの一般的な機能を提供します。
- クライアント言語の解析
- リンクログ追跡
- 印刷要求ペイロード
- Prometheus輸出業者
- 電流リミッター
- Cors (Cross-origin resource sharing)クロスオリジンリソース共有
ヒント
その目的と使い方については次の章で詳しく紹介します。
リクエストおよびレスポンスエンティティの仕様
- dto
- base
- pagination
- error
- vo
- pagination
ヒント
その目的と使い方については次の章で詳しく紹介します。
統一された対応
まず、統合レスポンスにより、レスポンス データ構造が高度に統合され、完全になります。第二に、レスポンス エンティティ内の一部のデータ値は Go-Sail によって管理されており、開発者があまり気にする必要がないため、開発者は他のことにエネルギーを集中することができます。
一般的な構造と形式は次のとおりです。
{
"code": 200,
"data": null,
"message": "SUCCESS",
"requestId": "5686efa5-c747-4f63-8657-e6052f8181a9",
"success": true,
"ts": 1670899688591
}
ヒント
レスポンダーは、登録されたエラー コードおよびルーティング ミドルウェアと併用する必要があります。すぐに使用できるコンポーネント ライブラリよりも少し複雑なので、単独で使用することはお勧めしません。
もちろん、レスポンダーが提供する機能が気に入っていて、それを個別に使用したい場合や、好奇心が強い場合は、自由に組み合わせてみることもできます。